2011年09月05日

「中国地方」の由来

本日もちょっとした雑学をご紹介。

西日本に「中国地方」ってありますよね?この地域はなぜ「中国地方」と呼ばれるのでしょう。

この「中国」と大陸の大国「中国」は、実は全く関係ありません。この「中国地方」の由来は諸説あるのですが、最も代表的なものは平安時代にさかのぼります。

平安時代の都はご存知のとおり、今で言う「京都」です。当時、その都を中心として、都に比較的近い国を「畿内(きない)」と呼んでいました。そして、都から少し離れている国は「近国(きんごく)」、もっと離れている国は「中国(ちゅうごく)」、さらに遠い国は「遠国(えんごく)」と呼ばれていました。

つまり、中国の「中」は都からの距離のことだったというわけです。

ちなみに「近畿地方」は畿内とその周辺という意味で、つまり「畿内+近国=近畿」というわけです。
posted by zatsugaku at 21:41 | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

世界記録の「ライン」

本日もちょっとした雑学をご紹介。

陸上や水泳の大会をテレビで見ていると、世界記録や日本記録のラインが描かれていることをよく見かけます。ただ単に画面上にラインを重ねているわけではなく、仮に選手がそのラインを超えても(世界記録ペースであっても)、選手にはラインが重ならないようになっています。

この、スポーツのテレビ中継でリアルタイムに情報を重ねて描く技術が最初に使われたのは、アメリカCBCによるアメリカンフットボール中継であると言われています。選手やボールにラインが重ならないようにするために、中継前にあらかじめ選手、審判、ボールの色をチェックしておき、その色の部分には重ならないようにCG処理しているんだそうです。

最近ではサッカー中継などで、ゴール横のボードに広告を表示させているものも見かけます。実際のグラウンドでは無地のボードが置かれているだけですが、テレビ画面上では広告がリアルタイムに合成されているというわけです。
posted by zatsugaku at 19:15 | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

ラムネ菓子

本日もちょっとした雑学をご紹介。

「ラムネを食べると元気が出る」という人がいますが、本当なのでしょうか?

ラムネは一般的に「ブドウ糖」を原料としています。ブドウ糖といえば脳を働かせるエネルギー源です。脳は通常時でも1時間に5グラムものブドウ糖を消費し、足りなくなってくると思考力や記憶力が低下すると言われています。そういう意味では「ラムネを食べると元気が出る」というのもあながち間違いではないということになります。

また、ブドウ糖は血糖値を上げてくれる働きもあるため、血糖値が低下した時に摂取することで空腹感を紛らわすこともできるそうです。もちろん、これはブドウ糖の効能ですので、ブドウ糖が含まれるものであれば何でも構いません。

食べすぎは逆効果ですが、集中力が落ちてきたときに少量摂取するのは効果的かもしれませんね。

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2011年08月12日

浄水器の実力

本日もちょっとした雑学をご紹介。

水のミネラル成分はそのままに、サビや雑菌を取り除いてくれる浄水器。中空糸膜フィルターを利用したポット型の浄水器は様々なものが売られていますね。美味しくて安全な水を水道水から簡単に手に入れられるとあって、非常に売れているそうです。

ところで、この浄水ポットでオレンジジュースをろ過するとどうなるかご存知ですか? ろ過されたオレンジジュースは無色透明。これはなんとなく想像がつくかもしれませんね。

驚くのはここから。

なんとこれ、オレンジジュースの味がちゃんと残っているのです。

フィルターに含まれる活性炭成分によって香りは若干薄くなってしまいますが、味はちゃんとオレンジジュース。中空糸膜フィルターによって粒子の大きい色素だけが取り除かれた結果、無色透明のオレンジジュースができあがるというわけです。

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2011年08月03日

間違えやすい社名

本日もちょっとした雑学をご紹介。

日本の有名企業の中には、ついつい間違えやすい社名があります。消費者として関わっている分には特に問題ないですが、仕事で関わる場合は絶対に間違えないようにしないとダメですね。

× MATSUDA○ MAZDA
× 味の素ゼネラルフーズ○ 味の素ゼネラルフー
× いすず自動車○ いす自動車
× オンキョー○ オンキ
× キャノン○ キノン
× キューピー○ キーピー
× 三和シャッター工業○ 三和シッター工業
× シャチハタ○ シチハタ
× 東洋シャッター○ 東洋シッター
× ニッカウイスキー○ ニッカウスキー
× 日本コロンビア○ 日本コロビア
× 日本トイザラス○ 日本トイザ
× 富士フィルム○ 富士フルム
× ブリジストン○ ブリストン
× ブルドッグソース○ ブルドッソース
× 文化シャッター○ 文化シッター
× 三菱電気○ 三菱電
× 三菱レーヨン○ 三菱レヨン

有名どころばかりですが、意外と知らなかった例もあるのでは?
posted by zatsugaku at 00:08 | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

タクシーとハイヤーの違い

本日もちょっとした雑学をご紹介。

地方では「タクシー」のことを「ハイヤー」と呼ぶことも多いようですが、実はタクシーとハイヤーには明確な違いがあります。

タクシーは「乗車地」から「降車地」の運賃をメーター器によって算出します。一方、ハイヤーは基本的に営業所を拠点として営業しており、「出庫」→「乗車」→「降車」→「帰庫」の一連の流れが課金の対象となります。また、見た目にも派手なカラーリングで屋根の上に行灯を乗せているタクシーに対して、ハイヤーはシンプルな黒塗りであることが多いです。これは、街中を流している際に乗客に拾ってもらう必要があるタクシーと、電話等で配車依頼されることが基本であるハイヤーとの差といえるでしょう。

ちなみに、関西地方では黒塗りのタクシーが非常に多いですが、これは「タクシー」の行灯をはずしてメーター器にカバーをかけることですぐに「ハイヤー」として使用できるように考えられているためです。
posted by zatsugaku at 21:56 | 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月15日

シーラカンスの寿命

本日もちょっとした雑学をご紹介。

起源は古生代にまでさかのぼり、一旦は約6500万年前に絶滅したと考えられていたものの、1938年に南アフリカ沖で発見され、以来「生きている化石」とも呼ばれる世界最古の魚類の1つシーラカンス。種としては「長生き」というイメージがすっかり定着しているシーラカンスですが、個体(1匹)の寿命は実際のところどうなんでしょうか?

動物行動学の専門家であるハンス・フリッケ氏の研究によると、シーラカンスの寿命は約103年と試算されています。イメージだけでなく、実際に長寿なんですね。長寿であるにも関わらず、シーラカンスには年月による衰えがほとんど見られないため、個体の年齢を特定するのはきわめて困難なのだそうです。

ちなみに、シーラカンスは1mを超える非常に大きな魚ですが、その卵は直径10cmを超え、生まれ出てくる頃には既に体長30cm近くになっているそうです。
posted by zatsugaku at 22:41 | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

幻のコーヒー

本日もちょっとした雑学をご紹介。

コーヒーにも様々な種類があり、モノによっては大変高価だったりもします。そんな中でも世界で最も高価なコーヒーと言われる「コピ・ルアック」という大変貴重なコーヒーをご存知ですか? この「コピ・ルアック」はインドネシアの島々で作られているコーヒーなのですが、その作り方が大変興味深いのです。

インドネシアといえばコーヒーの産地として有名ですが、その熟した果実はしばしば野生のマレージャコウネコに餌として狙われます。その際、コーヒーの果肉は栄養として消化されるわけですが、種子にあたるコーヒー豆部分は消化されずにそのまま排泄されるのです。

糞を探す ⇒ 中からコーヒー豆を取り出す ⇒ キレイに洗浄 ⇒ よく乾燥させる ⇒ 高温で焙煎する ⇒ コピ・ルアックのできあがり!?

なんと、コピ・ルアックはジャコウネコの糞から取れるコーヒーなのです!

コピ・ルアックは「ジャコウネコの排泄物から集めた世界一高価なコーヒー」として、1995年度にイグノーベル栄養学賞を授与されています。だいたい500グラムにつき300〜500米ドルで販売されるているそうですが、その理由はきわめて高い希少価値にあり、品質や味が特に優れているというわけではないそうです。

ちなみに、「コピ」とはコーヒーを指すインドネシア語で、「ルアック」とはマレージャコウネコの現地での呼び名です。「ジャコウネコ・コーヒー」ってところでしょうか。そのまんまですね。

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posted by zatsugaku at 14:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

大豆と枝豆

本日もちょっとした雑学をご紹介。

みなさんは「大豆」と「枝豆」が実は同じものだと知っていますか?恥ずかしながら、私は知りませんでした・・・。

「枝豆」は未成熟な「大豆」を収穫したものですので、当然ながら同じものです。ただ、最近では「枝豆」として収穫する場合と「大豆」として収穫する場合ではそれぞれ異なる品種を使うことが多いそうですが、これは「未熟種子」の時に甘味があるかどうか、つまり若い「大豆」の状態で食べて美味しいかどうかという違いだけだそうです。

ちなみに、「枝豆」が大きくなると「そら豆」になると本気で信じている人も多いと聞きますが、これは残念ながら間違いです。「枝豆」は大きくなると「大豆」になります。「そら豆」は全くことなる種類です。
posted by zatsugaku at 23:33 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月30日

ししゃも

本日もちょっとした雑学をご紹介。

家庭の食卓を彩る「ししゃも」。プチプチの卵がおいしいですよね。しかしアレ、そのほとんどは実はししゃもじゃないって知ってました?

「本ししゃも」は世界中でも北海道南部の太平洋沿岸の一部でしか獲れない大変希少な魚です。漁獲高の減少に伴い、現在一般に出回っているもののほとんどは実は北極海で獲れる「カラフトシシャモ(カペリン)」という魚なのです。「カラフトシシャモ」は「本ししゃも」に外見や食感が似ておりそれなりの味が安く味わえるため広く流通していますが、学術的、生態的に北海道産ししゃもとは全く異なる種類です。

そうか、あれは貴重な「本ししゃも」の代用品として広まった「カラフトシシャモ」だったのか・・・まぁいいじゃないですか、おいしければ。でも本物のししゃもも気軽に楽しめるようになるといいですね。

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posted by zatsugaku at 22:15 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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