2011年07月15日

シーラカンスの寿命

本日もちょっとした雑学をご紹介。

起源は古生代にまでさかのぼり、一旦は約6500万年前に絶滅したと考えられていたものの、1938年に南アフリカ沖で発見され、以来「生きている化石」とも呼ばれる世界最古の魚類の1つシーラカンス。種としては「長生き」というイメージがすっかり定着しているシーラカンスですが、個体(1匹)の寿命は実際のところどうなんでしょうか?

動物行動学の専門家であるハンス・フリッケ氏の研究によると、シーラカンスの寿命は約103年と試算されています。イメージだけでなく、実際に長寿なんですね。長寿であるにも関わらず、シーラカンスには年月による衰えがほとんど見られないため、個体の年齢を特定するのはきわめて困難なのだそうです。

ちなみに、シーラカンスは1mを超える非常に大きな魚ですが、その卵は直径10cmを超え、生まれ出てくる頃には既に体長30cm近くになっているそうです。
posted by zatsugaku at 22:41 | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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