2011年10月22日

排球

本日もちょっとした雑学をご紹介。

球技を漢字で表したものに、以下のような物があります。

棒球=野球:棒(バット)で球を打つから?
庭球=テニス:庭(コート)で行うから?
籠球=バスケットボール:籠(バスケット)にボールを入れるから?
蹴球=サッカー:ボールを蹴るスポーツだから?

排球=バレーボール:???

いずれのスポーツも、漢字表記の由来がなんとなくわかるんですが、「排球」だけちょっと分かりづらいですよね。

漢字の「排」には、「追い出す」という意味があります。自分のコートに来たボールを相手のコートに追い返す事から、当て字で「排球」表現されているようです。そう言われると、なるほどって感じもしますね。
posted by zatsugaku at 16:43 | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

猫舌

本日もちょっとした雑学をご紹介。

すっかり涼しくなって、鍋など温かい食事が恋しい季節も近いですね。私は猫舌なんで、あまりに熱い食べ物はちょっと苦手なんですけどね・・・。

ところで、「猫舌」という言葉ですが、猫は本当に「猫舌」なんでしょうか?

確かに猫は熱い物が苦手ですが、これは猫に限ったことではなく、動物全般に言えることのようです。普通、人間以外の動物が加熱した物を食べることはあまりありませんからね。慣れていないんです。

だったら「猫舌」じゃなくても「犬舌」でも良いような気がします。

実際のところ、なぜ「猫舌」になったのかは不明なのですが、猫は昔から人間に近いところ(家の中)で暮らしてきたことと関係があるようです。エサとして与えられていた食べ物が、まだ冷めきっていなかったとも考えられますよね。それをハフハフしながら食べる様を見て「猫舌」という言葉が生まれたのかもしれません。

「猫舌」という言葉が生まれたのは江戸時代初期のこと。そのころから猫は人間と非常に近いところで愛されてきた存在だったといえるのかもしれませんね。
タグ: 江戸時代
posted by zatsugaku at 17:50 | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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