2011年04月14日

ホッチキス

本日もちょっとした雑学をご紹介。

小学生から大人まで、紙を綴じる際に日常的に使用している道具「ホッチキス」。でもこの道具の正式名称は「ステープラー」であり、「ホッチキス」という呼び名はもともとイトーキの登録商標でした。いち企業の登録商標ですから他の企業はもちろのこと、一般名称としては「ステープラー」と呼ぶのが正しいのですが・・・

実は最近ではテレビのニュースでも「ホッチキス(ホチキス)」と普通に使われるようになっています。これはイトーキが持っていた文房具分野での「ホッチキス」という商標は既に失効しているからなんだそうです。ですので、現在では「紙を綴じるための文房具」の一般名称として放送等でも使うことができるようになったのです。

ちなみにこれは文房具分野に限った話で、理化学分野(キヤノン株式会社)や医療器具(マックス株式会社)としての「ホッチキス」という商標は現在も有効となっていますのでご注意を。

最近は「針なし」なんてのもあるんですねぇ・・・

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2011年04月05日

エスカレーターの立ち位置

本日もちょっとした雑学をご紹介。

エスカレーターで急ぐ人のためにどちらか片側を空けることがよくありますが、東京では右側を、大阪では左側を空けることが多いようです。

大阪で左側を空けるようになったのは、1970年に開催された日本万国博覧会への足として多く利用された阪急電鉄が、混雑による事故を防ぐ目的でそのように案内したのが始まりといわれています。一方、東京で右側を空けるようになったのは、交通ルールで左側が走行車線、右側が追越車線となっていることに習ったからといわれています。

地方によって異なるこの風習はキレイに東西で分かれているというわけではなく、大阪のお隣の京都では右側を空けることも多いようです。また、日本のほぼ中心に位置する名古屋でも右空けが一般的です。

ただし、そもそもエスカレーターとは歩いて利用することを想定して作られていませんので、エスカレーターは「立って」利用するのがあくまでも正論であることを忘れてはいけませんね。
posted by zatsugaku at 23:16 | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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